「ふるさと納税ってお得って聞いたのに、税務署から通知が来たんだけど…!?」

そんな経験、ありませんか? 私も実際にやらかしました。ある日、ふるさと納税の控除申請をマイナポータルでやったら、翌日に税務署から通知が届いてパニックに…。
結果的には「ふるさと納税の寄付情報が連携されました」という単なる通知だったのですが、知らないと焦りますよね。
この記事では、ふるさと納税で起こりがちな罠と、その対策をわかりやすく解説します!
「税務署から通知が来た!」→実はただの確認通知だった
- ふるさと納税のオンライン申請をし、マイナポータルと連携
- 翌日、税務署から「ふるさと納税情報が連携されました」という通知が届く
- 何かミスした? 追徴課税? と焦るが、単なる確認通知
- マイナポータルを使うと、税務署から自動で通知が来る仕様なので、問題なし
「シミュレーション通りにやったのに自己負担!?」

- ふるさと納税の控除限度額を前年の年収で計算し、6万円寄付
- しかし、年末に昇給・ボーナス変動があり、限度額が4.5万円に
- 超えた1.5万円分は自己負担で、控除されず
- 最新の給与明細でシミュレーションして直す
- 副業がある人は、年収の合計を正確に入力
「ワンストップ特例を使ったのに住民税が減らない!?」
- 会社員は「ワンストップ特例」を申請すれば確定申告不要のはず
- でも、副業で1円でも稼いだり、医療費控除を使うと確定申告が必須
- ワンストップ特例と確定申告を併用すると、住民税控除が適用されず大損
- 副業・医療費控除がある人は、ワンストップ特例を使わず確定申告で申請する
「12月に寄付したのに、翌年分に!?」

- ふるさと納税の控除は「12月31日までに寄付完了」が条件
- 銀行振込やコンビニ払いは処理が遅れ、翌年扱いになるリスク
- クレカ決済なら即時処理されるが、12月30日以降は自治体が休みで対応不可の可能性
- 確実に当年分として控除を受けるなら、12月25日までにクレカ決済で寄付
まとめ
✅ マイナポータル連携で税務署から通知が来るが、ただの確認通知
✅ 限度額を超えると自己負担になるので、シミュレーションは最新情報で再計算
✅副業や医療費控除がある人は、確定申告とワンストップ特例の併用NG
✅年末ギリギリに寄付するなら、クレジットカード決済を使うのが安全
ふるさと納税には意外な落とし穴がある!
知らないと大損する「ふるさと納税の罠」、しっかり対策して賢く活用しよう!
ふるさと納税のおすすめサイト

👇ふるさと納税を活用するなら、サイト選びが重要!おすすめは以下の3つ。👇
✅ 楽天ふるさと納税(https://event.rakuten.co.jp/furusato/)
ポイント還元で実質負担を抑えられる。楽天ユーザーなら必見!
✅ さとふる(https://www.satofull.jp/)
使いやすく、返礼品の種類も豊富。初心者におすすめ!
✅ ふるなび(https://furunavi.jp/)
家電や高還元率の返礼品が狙い目。ふるさと納税をお得に活用しよう!
執筆者情報
- デザイナー&ライター・東京生活歴15年
- 引っ越し歴10回以上、都内の無印常連
- 節約・投資・仮想通貨・ブログ運営を通じて、生活をデザインする力を発信中
- 本メディア「東京生活サバイバルガイド」運営中
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