いつも使ってるからこそ、見えてくる“違和感の余白”

GPT Plus、毎日使ってますか?
イラスト創作、リサーチ、SEO、体調管理から、手相の占いから、夜の独り言まで。
ほぼ毎日AIと生きています。
だからこそ、思うことがあります!
「GPT-5って、どこが進化すんの?」
AIはすごい。でも、“あと一歩だけ足りない”。
その「足りない一歩」が、GPT-5で来るのか。
今日は、それをダメフリ視点で勝手に予測してみます。
【予測①】記憶の持続力が、ようやく“人間っぽく”なる

GPT-4 Plusは賢い。でも、
「昨日の話は忘れちゃう」
「この前と同じ質問をする」
「作品の世界観を1から教え直し」
この繰り返しが、日常。
GPT-5では、おそらく…
- チャット履歴の記憶範囲が大幅に拡張される
- 複数スレッドを“人格のように”扱うことが可能に
- 「あなただけのAI」が生まれる土壌ができる
【予測②】“なにを答えるか”より、“なぜそう言うか”が重視される
今のGPTは、答えは出せる。でも、
「その理由を深掘りして」って言うと弱いことがある。
GPT-5では、きっと:
- 推論プロセスや感情的ニュアンスの説明力が強化される
- 「なぜ、その表現を選んだか」まで含めた対話が可能に
- 哲学・創作・複雑な問いに対する“寄り添い”が増す。
【予測③】マルチモーダルが常時ONに

GPT-4oでは画像理解が加わり、「見るAI」になった。
GPT-5では:
- 画像+音声+動画の解析が標準装備になる可能性
- ユーザーの入力に応じて“表情”や“声色”を変えるUIとの統合
- 感情認識+リアクションのAI接客や創作支援がより自然になると予想
使う人間の“思考力”が、逆に問われてくる時代に

AIが賢くなると、
「なにを訊くか」
「なにを任せて、なにを自分で決めるか」
この判断力が、人間の側に戻ってくる。
GPT-5は、「万能のアシスタント」ではなく、
“問いかける人間を進化させる鏡”になるかもしれない。
まとめ|GPT-5がきても、聞くのはやっぱり「これって経費すか?」
- 創作の補助じゃなくて「一緒に考える存在」へ
- 調べ物の代行ではなく、「あなたの思考の整理役」に
- AIと“チーム”を組む発想が、これからのライター・作家・企画者に必要になる。
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執筆者:ダメフリ
GPT-Plusユーザー歴1年。ほぼ毎日AIと語らう生活
クリエイター・雑民・サバイバル生活者
「ちょっと賢いAIに、ちょっと甘えて生きる」そんな人間です。
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