📘 電子書籍で読んだ漫画、『スラムダンク』だった
電子書籍、正直ナメてた。
紙で読まないと漫画じゃないって、ずっと思ってた。
でも、ある日ふと買ってしまった。
電子版『SLAM DUNK 新装再編版』。
スマホで読むの、意外と悪くない。
むしろ、「今すぐ読める」ことがこんなにも救いになるなんて。
🏀 いつだって、心の中に流川と桜木がいる

スラムダンクは、言わずと知れたバスケ漫画の金字塔。
だけどこれは、「バスケの漫画」じゃない。
**「負けて、立ち上がって、勝ちにいく物語」**だ。
・不器用なやつが、仲間と出会って変わっていく
・初めての成功、初めての敗北
・悔しさと、誇らしさが入り混じるラストシーン
もう何度も読んでるのに、電子で読んでも泣けた。
いや、電子だったからこそ、ちょっと泣けたのかもしれない。
🔋 あの名言が、画面越しに電流のように走る
「最後まで……希望を捨てちゃいかん。あきらめたらそこで試合終了ですよ……?」
これ、聞き飽きた人もいるかもしれない。
でもね。
落ち込んでる夜にスマホでこのセリフ読むと、刺さるんだよ。
画面の向こうの安西先生が、
自分のことを見て言ってる気がしてくるから、不思議だ。
📲 電子書籍って「逃げ道」になる

紙の本は大切にしまってある。
でも、電子書籍は**何も考えずに手が伸びる「避難所」**みたいな存在になった。
疲れて、仕事も副業も手につかない日。
布団の中で、指一本でページをめくるだけで、
「初心者の赤木です!」って叫ぶ桜木がいる。
流川が静かに突っ込んでくれる。
三井が「安西先生…バスケがしたいです…」って泣いてる。
そして、少しだけ心が前を向けるようになる。
🧾 まとめ:経費では買えないけど、価値がある一冊
スラムダンクは、人生の節目節目で読み返すべき漫画だと思う。
紙でもいい。でも、電子でもいい。
大事なのは、「そのとき必要な言葉がそこにあること」。
経費にはできない。
でも、生きていくのに必要な“心の資産”として、
あなたもスマホに1冊、持っておいて損はないと思う。
📕 試し読み・購入はこちら(電子書籍)
執筆者:ダメフリ
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