【2025年版】GPT-5は何が変わる?GPT-Plusユーザーが予測してみた|ダメフリのAI観察日記

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いつも使ってるからこそ、見えてくる“違和感の余白”

chat GPT

GPT Plus、毎日使ってますか?
イラスト創作、リサーチ、SEO、体調管理から、手相の占いから、夜の独り言まで。
ほぼ毎日AIと生きています。

だからこそ、思うことがあります!

「GPT-5って、どこが進化すんの?」

AIはすごい。でも、“あと一歩だけ足りない”
その「足りない一歩」が、GPT-5で来るのか。
今日は、それをダメフリ視点で勝手に予測してみます。

【予測①】記憶の持続力が、ようやく“人間っぽく”なる

AI

GPT-4 Plusは賢い。でも、

「昨日の話は忘れちゃう」
「この前と同じ質問をする」
「作品の世界観を1から教え直し」

この繰り返しが、日常。

GPT-5では、おそらく…

  • チャット履歴の記憶範囲が大幅に拡張される
  • 複数スレッドを“人格のように”扱うことが可能に
  • 「あなただけのAI」が生まれる土壌ができる

【予測②】“なにを答えるか”より、“なぜそう言うか”が重視される

今のGPTは、答えは出せる。でも、

「その理由を深掘りして」って言うと弱いことがある。

GPT-5では、きっと:

  • 推論プロセスや感情的ニュアンスの説明力が強化される
  • 「なぜ、その表現を選んだか」まで含めた対話が可能に
  • 哲学・創作・複雑な問いに対する“寄り添い”が増す。

【予測③】マルチモーダルが常時ONに

感情

GPT-4oでは画像理解が加わり、「見るAI」になった。
GPT-5では:

  • 画像+音声+動画の解析が標準装備になる可能性
  • ユーザーの入力に応じて“表情”や“声色”を変えるUIとの統合
  • 感情認識+リアクションのAI接客や創作支援がより自然になると予想

使う人間の“思考力”が、逆に問われてくる時代に

AIが賢くなると、

「なにを訊くか」
「なにを任せて、なにを自分で決めるか」
この判断力が、人間の側に戻ってくる。

GPT-5は、「万能のアシスタント」ではなく、
“問いかける人間を進化させる鏡”になるかもしれない。

まとめ|GPT-5がきても、聞くのはやっぱり「これって経費すか?」

  • 創作の補助じゃなくて「一緒に考える存在」へ
  • 調べ物の代行ではなく、「あなたの思考の整理役」に
  • AIと“チーム”を組む発想が、これからのライター・作家・企画者に必要になる。

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執筆者:ダメフリ

GPT-Plusユーザー歴1年。ほぼ毎日AIと語らう生活

クリエイター・雑民・サバイバル生活者

「ちょっと賢いAIに、ちょっと甘えて生きる」そんな人間です。

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